ナニコレ⁉二度見したフルーツ！コストコで世界を楽しむ【ソニヤりんご】

コストコでは初めての出会いがたくさんありますが、特にフルーツコーナーでは、たびたび二度見しちゃうものがありますよ。今回レポートする【ソニヤりんご】。あなたは知っていましたか？日本ではほとんどの方が知らないのでは。それでは、知らなかったりんごを深掘りしていきましょう。

ソニヤりんごとは？

世界には約15000種類のりんごの品種があり、ソニヤりんごとは、ニュージーランドのりんごの品種の一つ。

旬は6月～8月。日本とは季節が真逆なので、国産が品薄の頃にまさに旬のニュージーランド産のおいしいりんごがコストコに並ぶというわけですね。

おいしいソニヤりんごの見分け方

ソニヤりんごは皮が赤いところと、黄色い部分がまだらにあります。これは、栽培時に国産のりんごのように葉を取り除くことなく育てるため赤色がつかないんです。

やはり赤い皮のりんごの方が太陽の恵みをしっかりと浴び育ち、食べてみたら甘味が強く感じられました。ですから、できるだけ赤いものを選ぶことをおすすめします。

見たことないフォルム⁉

まず、一目見て釘付けになったのは、その形です。ヘタの部分が長ーく伸びています。ソニヤりんごはこの形がとても特徴的ですよね。ナニコレ？と、珍しいりんごということで話のネタにできますね。

味や食感は？

パッケージに気になる文言が。「甘さが弾ける！」これは大変です。自らハードルを遥か高くに上げております。いざ実食！

りんごの中では糖度は高いようですが、国産の蜜たっぷりのりんごほどではありませんし、正直な感想は「甘さ弾ける」ほどでもなく、結局は普通のりんごの域を越えません(笑)。好みが分かれると思いますし、正直レビューブログですので、ご参考までに。

コスパは？まとめ

2㎏入りとありますが、今回の購入時は9個入りでしたので1個あたり153円となります。この時期、国産のりんごは貯蔵されて出荷されているものが多いので、それよりは、旬のりんごを頂けるので良いかなーと思います。国産の新りんごが出てくる間にニュージーランド産を楽しむのもおすすめです。